街のどこかに

雑記です。私が日々感じてることを綴ります。

パーキンソン病の治療の進歩

パーキンソン病の治療が進歩しています。

 

これは、私にはすごく有難いニュース

 

と言うのも、前回ちょっと書きましたが、私の母もパーキンソン病だからです。

 

発症は2~3年くらい前。結構早い段階で気づいたので、対応も早くでき、今でもまだ最初の症状のみですんでいます。良くなることはないけど・・・

 

薬も進歩していますが、自分に合うのを見つけるのは本当に大変なようで、母が最初に飲んだ薬は副作用が酷く、数か月間、毎日毎日苦しんだようです。

 

その後同じパーキンソン病の人から「この病院がいいよ」と聞き、そこへ行って違う薬を処方してもらったところ、副作用がなく症状も抑えられたようなので、以後それをずっと服用しています。

 

あとは、この記事にもあるように、毎日エクササイズを欠かさずしているようです。

 

家事もエクササイズの一環なので、よほど体が疲れていない限りは、ちょっと辛くても家事をやっているそうです。傍で見ている父は辛いようですが(やってあげたい気持ちになるようなので)。

 

なので私が実家へ遊びに行くときも、今まで家事を率先してやっていましたが、今は母の状態を見て、良好ならあえてやらないようにしています。

 

母の病状が今は落ち着いていても、今後のことは誰にも分かりません。寝たきりにはなりたくないとがむしゃらに頑張っていますが、それを見るのもたまに辛いです。。

 

これ以上悪化しないようにと祈りつつ、医学のさらなる進歩を願っています。